団塊JRが大人になるのを待って設備投資を積み増してきたすべての企業にトドメが刺され、日本の各地に明かりをともすはずだった彼らの家庭は消滅して、日本は解決に100年かけても足りないかもしれない不景気に突入した。
自分たちの子供の花嫁衣装を作るためにミシンを買ったお母さんはイオンのパートに追いやられ、息子に商売を譲り渡すつもりで体を張っていた親父さんは息子の世代とコンビニでトイレを掃除している。
彼らを誰がそんな境遇に追いやったのか?
感情論しか喋れない意識高い系だったろ。その時も「既得権益」とわめき続けていた。
自分たちが引き起こした結果を見てヒステリー起こすなよ。
人殺しが自分が殺した奴の死体を見てヒステリー起こすとかおかしいから。
意識高い人は、本ばかり読みすぎて甘いことを考え過ぎじゃないのか。
世の中舐めるのもいいかげんにしろ。
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例えば、小さい子どもを出して、ただひたすらけなげに酷なことをさせればいい。(装置)
雨の中、知らない街でお母さんを探すとか、いなくなったペットをひたすら探して転んで膝をすりむくとか。
悲しげで大げさな音楽をこれでもかと流す。演技が真にせまっていれば(演出)大抵の観衆は自動的に泣く。
泣くのは快感だから、大抵の観客は泣かされても文句は言わない。
みうらじゅんはそういうのを「涙のカツアゲ」と呼んだ(Always三丁目の夕日を例にあげて)。
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Starring: ‘86 Ford RS200